【競馬とジャグラーと手巻煙草と愛する妻との残された日々を・・・】

ブログのタイトル通り、自分の好きなことを記事にしていきたいと思っています。主に、競馬予想。

最後は妻、でも・・・

 

 

大切な物を、自分のせいで無くした。

 

離婚したその日から、

僕は、もう何もかもがくだらなく、

生きている感覚を失っていた、

落ちていくところまで落ちてもいいと

自分からわざと落ちていった。

 

途中、競馬が大好きな僕に

少しなりとも生きるすべ

生きる時間を与えてくれた、

大切な方も現れた。

その方はいっていないが、

 

僕の心には

 

「これでもやって遊んでなよ!」

 

 僕の、すさんだ、

とがった心には

そう聞こえた。

 

軽い言葉に聞こえるかもしれないが、

その時の僕には、とても必要な言葉だった。

 

しかしその大切な言葉、

大切にしたかった繋がりさえも、

 

半年たつ頃には、

自分がここにいてはいけない、

ここにいても迷惑をかけるだけ、

 

自分から切ることになる。

 

45歳の少し知恵をつけた爺が、やること、

気付けば取り返しのつかないところまで落ちた。

 

ただ、自分に対して

本当に少しのの抜け道を用意して。

落ちるところまで落ちた。

 

結局、最後はその少しの抜け道を利用して、

今のような、身動きも取れず、

何をしたいのかもわからず、

まるで地蔵のような日々を過ごすことになる。

ここまでひどくなると思っていなかったが、

大体はこうなることをわかってた、

 

前に進もうとせず、

そこに立ち止まって、周りを見ているだけ。

生きている感覚も失う。

 

ただひとつ、良かったと言えることといえば、

薬、お酒に逃げなかった、

しかし精神的にはかなり来てる。

 

そんなこんなで、離婚してから、

もう1年が過ぎようとしている。

その間に何度か妻には合う機会があったが、

また一緒に、とかそういう話にはならなかった。

 

しかし、ついこの間、11月初めの頃、

妻と長く話をする時間が出来た。

その時、妻が、言った。

僕が今回、更生していたら

よりを戻して一緒に住もうといおうとしていてくれたこと、

僕が1番一緒にいて落ち着く。

自分の事を1番理解してくれているのは僕だと。

そういう気持ちを伝えてくれた。

 

しかし、今の僕は、何も変わっていない、

落ちるところまでと思って落ちた人生、

そう簡単によじ登れるものではなく

さらに悪くなっているのはあからさま。

黒いものが、白くなるのは簡単なことではない。

しかし、白いものが黒に染まっていくのは簡単だった。

 

だから、言われた、

 

「今のパパとは暮らせない。

    出来れば更生していてほしかった」

 

涙一杯に流しながら、妻に言われた。

 

その時の妻の顔は、心の底からの表情だった。

 

僕は謝ることしかできなかった。

 

しかし、その妻と一緒に過ごせた2日間、

昔に戻れた気がした。

 

そして、今回、

もう一度だけ、

自分の人生やり直そう、

いつも言っていたが、

妻と爺になってからでもいいから

一緒にいたい、

この1年で何度も失敗した。

けどこれが自分が立ち直れる最後のチャンス。

妻からの優しさを感じ、

僕は心から、前に進もうと思った。

だから、行動した。

上手くいくかなんてわからないけど、

 

Twitter始めた頃に思ってたあたたかい自分の気持を取り戻せた。

 

これまで、僕の心の支えになってくれた、

フォロワー様、

 

みんなに、

 

みんなに顔向けができるように、

 

今みたく、今の自分が恥ずかしくて

ツイートもままならない

毎日とさようならしたいから。

 

もっと素直な気持ちで、

皆さんと話したいから。

少しずつ前に。

 

まとまりのないお話になってしまいましたが、

これが今の僕の気持ちです。

 

ついでに、もう少し落ち着いたら、

また動画始めたい、本数も少ないけど、

下手だけど、

 

最後に、少し前に作った動画

やるかわからないけど、未公開だけど

気持ちはあるので、貼っておくますが

やるかは未定です。

 

 

https://youtu.be/qp9ub1ze8uk

それでは、皆様今日も良い1日をお過ごしください。(*- -)(*_ _)ペコリ

 

PS

今、Twitter上で僕を気にかけてくれて

僕が返信もしないのに

お声をかけてくれてる方々、

今まで僕に沢山の力を与えてくださった方々。

僕と、そこまでかかわったことが無いから

自分には関係ないと思っているあなた。

些細な事でも僕と1度でも絡んでくれたことがある方、

ふざけた気持ではなく

本当に、結構、僕、あなたに感謝してる。

 

だからありがとう。

 

結局、最後に立ち直る勇気を与えてくれたのは、妻、

そう思います。

 

立ち直る機会は沢山あったし、

与えてもらっていた、

けど

色々な物に甘えてしまい

立ち直ろうという努力を怠っていた。

 

今回こそは、そう思います。

 

最後に、

といってもまだ予想も続けるし

ブログも続ける。

 

足をずるずるとひきずり

下ばかりを向いて歩いて

まだ暗い道を駅まで歩いて

これから始まることに

何かときめいていた、

2月23日、東京競馬場への道。

あれが無かったら、

もう二度と戻れないくらいに

黒く僕は染まっていたでしょう。

今回のこんな気持ちにはならなかった。

 

全ての

僕にかかわってくれた方々に心から感謝いたします。

 

ありがとう。