ミッキーのぬいぐるみと、僕の思い込み

 

ミッキーのぬいぐるみ

僕と妻がまだ一緒にいたころ、

掃除のとき、

「絶対これだけは捨てないでね、」

って言われた、

妻にはこのぬいぐるみには、

何か思い出が詰まっているのだろうと思った。

だから、時々洗濯したり、

壁につけてきちんと座れるように椅子も作った。

壁につけて座れるようにしたのは、

僕たちの寝室で、僕たちのことを見守っていてほしいという僕の思いから。

このミッキーは妻が小さい時からずーっと

いいことも悪いことも、

妻を見てきたから、これからも妻を見ていてほしいと思った。

結果、皆さんの知っている通り。

しかし、あれだけ捨てないでといっていたのに、

ミッキーは置いていったまま。

ダッフィーは大きいの2個持ってったけど

あれだけ大切にしていたぬいぐるみ、おいていったまま。

僕は、こう思ったのです、

勝手に思い込んだといった方が正しいですが、

いつかまた戻ってくるから、大切な物は置いていくよ。って。

妻が僕にメッセージとして置いていったのではないかと。

本当のところはわかりません。

この前きいておけばよかった。

一人になった僕を見て

ミッキーのぬいぐるみは何を思ってるのだろう。

今日は短いですが、しっかりと感情をこめて書きました。

よく考えたら、最近、競馬の事何にも話していない・・・

次は競馬？なれそめ？

本日はご購読くださりありがとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ

次は間隔をあけすぎず

きよつけますのでよろしくお願いいたします。

【競馬とジャグラーと手巻煙草と愛する妻との残された日々を・・・】