【競馬とジャグラーと手巻煙草と愛する妻との残された日々を・・・】

ブログのタイトル通り、自分の好きなことを記事にしていきたいと思っています。主に、競馬予想。

100円ローソン?

100円ローソンよりも

最初に、僕は、何もできない、

PC用語もよくわからない。

Twitterもよくわかっていなかった。(今でもたまにちんぷんかんぷんなところあり)

携帯も持たない。

 

離婚してから、

自堕落の繰り返し。

かっこよく言えば、目の前のもの全てに対して、

恐怖感みたいなものが無くなり、何も感じなくなってしまっていました。

そんな男に対して、

競馬場での、馬券対決へのお誘い、

僕が、PC、ブログ、Twitterのやり方がわからないときの、

僕の質問に対しての対応。気持ち。

こうやって、はてなblogで、ブログ始めるきっかけになってくれた、

 

りこぴんDさん

 

感謝しております。

 

Twitterのフォロワー様。

僕は、一人一人に感謝しております。

(僕のことだから、

今に、一人一人名指しでブログに感謝の気持ち載せちゃう可能性も・・・)

それでは感謝の気持ちはこれぐらいにして、

この前の、最後の方の文章をつけて

続きを書いていこうと思います。

本当にこんな、日記みたいな物に興味を持っていただいたこと、

見ていただいてることに感謝いたしております。

 

【競馬とジャグラーと手巻煙草と愛する妻との残された日々を・・・】

 

 

僕のただの日常、

日記みたいな物、

暇―――なときに読んでくださると光栄です。

全て本当の事、だから書いているときに、

自分の感情そのままに書きなぐってしまって、

読みにくいかもしれませんが・・・

何もできなかった、

何もしようとしなかった、

競馬、ギャンブル、パチスロ

今はお金が無くて買えない手巻煙草

離婚したけど、妻が大好きな男の日常。(ストーカーはしておりません)

 

 

 

続きです

 

 

自転車をこいで、僕は先に近所の100円ローソンに向かいました。

それを追い越していく妻の車。

 

 

会社帰り、自転車で坂を下ると妻の車、

 

「今日自転車だよ」

 

「そっかー?」

「先、家行ってるねー!!」

僕を追い越す妻の車

少し前まではよくあった

楽しかったあの頃みたいな光景。

 

涙はもう出ていない僕。

自転車を走らせながら、

100円ローソンの先にファミマ

色々考えた、

この5000円を受け取らない妻、

僕が明日のために必要なものもあるし、

 

ポケットには、今日のお給料の5000円

飲食店で、少しお茶でもしながら、

とも思いましたが、

明日が早出らしいのをさっき車で言っていたし、

無理はさせたくない

(泣いた後って異様に疲れる)

100円ローソンで先に待つ妻、

僕が自転車を降りて、妻を手招きして、

100円ローソンへ、入った。

外は暗くてそこまでわからなかったが、

中に入ると、妻の顔がはっきりと分かった。

 

本当に小さくなってた、

 

また涙が、

 

僕の顔は笑ってるけど、

 

勝手に出てくる。

 

買い物かごをとり、

飲み物2本をかごへ

 

「なんか買いたいものある?」

 

妻「ないよ (笑顔)」

 

レジで、妻の好きだったKOOL MILDを探す

ない。

僕と一緒だった時は、

僕の名前の由来にもなっている手巻煙草を

僕が巻いてあげてた、(コルツのライチ)

シャグ切らした時は、KOOL MILD

出ていく少し前から巻かなくなってたけど・・・

迷った挙句、

マルボロ メンソール 2つ

あと自分のたばこ2つ

お会計が済んで、

外に出た、

煙草と帰りの飲み物を渡した。

 

「これぐらいしかしてやれないけど・・・」

 

妻「ありがとう」

 

お別れの時間が近づいてる。

 

僕は、とっさに

 

「週1、1っか月に一回でもいいから会ってお茶しようよ」

 

「話しよう」

 

妻「うん」

 

お別れだ。

 

僕は恥ずかしげもなく、

車に乗り込む妻に、

 

「愛してるよ、でもこんなんだから・・・」

 

「お前に対する、気持ちだけは変わってない、今も昔も」

 

きっと何人かいたお客さんには聞こえていただろう。

 

けど恥ずかしくなかった。

 

妻が、

「ありがとね」

駐車場を後にした。

 

僕も、色々考えながら、自転車をこいで家に帰った。

 

お風呂にも入らず、

妻に電話。

離婚してから1回も電話に出てくれなかった妻が、

「あっ!パパ」

一緒に暮らしてた時と同じ口調で、

一瞬でもあの時に戻れた気がした。

 

「お金のことはごめんな、けど、自分が自暴自棄になっていたから」

 

「けど、もう2,3ヶ月だけ辛抱してくれ、踏ん張ってくれ」

 

「会いたいときはいつでも連絡ちょうだい!電話出れるかわからないけどさ」

 

(僕は携帯持っていません、居酒屋で飲んでた時、親方にかかってきたのは、

親方は、僕の古い友人、妻がこっちに引っ越してきた時、お手伝いしてもらったりしてたから、連絡先は知っていました、)

 

色々話したかったけど、あっちにもいろいろあるし、

僕も前を向いていかなくては。

そう思い、

 

「また電話するから、そっちもしてね」

 

「うん」

 

「おやすみ~」

 

「おやすみ~」

 

 

そんな感じです。

 

後日、僕は、今の仕事をやめようと考え、新しい仕事を探す決意をしていましたので、

ハローワークに行きました。

その帰りに、妻の職場に顔を出しました。

自分の決意を伝えに。

実は、妻は別れる少し前から、扶養を抜けて働きだしました。

もちろんそれは別れる前提のことではなく、

少しでも僕の助けになるならと妻が決めたこと。

その少し後に別れ話が進んでしまったので、

妻の職場を、キチンと本人から最後まで聞かずじまいで離婚しました。

妻が

 

「色々大変だけど、もう1年たつし、いまは人に少しは教えてるんだよ」

 

100円ローソンで言っていたし、もし僕の間違いでなかったら、

妻の職場は近所の、洋品店

食品売り場の隣に立っているような、感じの所。

僕は、結婚していたときも、離婚してからも、

1度も行っていない。

そうなのかな?程度、大体の勘だったし。

 

ハローワークを後にして、いるかもわからないし

あっているのかもわからない

けど洋品店に寄ってみた、

離婚するまえに行ってやれよ、

離婚してからじゃ遅いと思ったけど、

妻の働くところ見たかったし、

 

中に入って、あたりを見渡すと

それっぽい人はいない。

しかし、レジを打ってる人の制服を見て、

 

間違いない!やっぱりここだ!

 

制服で家に帰ってきてたから間違いない!!

 

うろうろして、休憩かな?

 

って思いながら、探してると、

 

ハンガーにかかった服を丁寧に直してる人が、

 

見つけたよ!!妻発見!!

 

「お疲れさま!!」

 

妻はびっくりした顔で

 

 

「パパ!!」

 

僕の要件はただ一つ、

 

「お前のおかげで目が覚めた!!」

 

「会社は辞めると思う」

 

「どうなるかわからないけど、俺が綺麗な体になるまで、もう少し待っててな」

 

「お前のおかげで前に進めそう!!」

 

「ありがとう!!!」

 

言いたいこと言って、

 

「それじゃ、行くわ!!」

 

僕は、涙目になった妻のことを後にして、

 

外に出ました。

 

終わり

 

 

その日の夜、本日4月23日の夜に、妻の仕事が終わったら

会う約束を、しました。

まだ会えるかわかりませんが。

しかもリアルタイムなので、今日会社に辞めるって言いに行ったけど、

辞めなくなったこと、伝えなくては。

それでは行ってきます。

まだ行きませんが。

 

電話が鳴ったら・・・・

 

 

この後は、フォロワー様から、妻とのなれそめなど、

自分なりに、いろいろな方々の意見を咀嚼していきながら、

このブログをやっていければと思っています。

この度はご愛読ありがとうございました。

書きなぐりな部分、読みにくい部分も多数ありますが、

暇―な日にでも見てくださると光栄です。

 

ご意見、ご感想、

こんなものかいてみれば!

など、どんなことでもいいですので、

お待ちしております。(*- -)(*_ _)ペコリ

Twitter @boohiroo