【競馬とジャグラーと手巻煙草と愛する妻との残された日々を・・・】

ブログのタイトル通り、自分の好きなことを記事にしていきたいと思っています。主に、競馬予想。

8月1日 競馬とジャグラーと手巻き煙草と愛する妻との残された日々を・・・

今日は朝から、親方の所へ。

暑い1日になりそう。

というか、暑い1日になった。

しかし僕の部屋は、窓が広い

全開にして風を入れれば、結構、暑さもしのげる。

僕がクーラーをつけない理由は、

このブログの中にどこかに書いてあるから、書かないぞえ。

 

仕事も決まっていないのに、朝から冷たい珈琲と、手巻き煙草

なんて生活してるんだ僕は。

親方の家に、持っていく煙草を巻いていると

強い風で、シャグ(葉っぱ)が、ヒュ~~~~~~ッと部屋に散らばる・・・

朝から・・・

少し急いで片付け、親方の家へ。

 

いつも世話になっているから、多少持ち合わせている小銭で、

親方と、お母様に、おいしそうなジュースでも、と思ったが、

考えている間に親方の家についてしまった。

 

物置のシャッターを開け、玄関のホーンを鳴らす。

家に入ると、親方が、

 

「お袋を、100均に乗せて行ってやってくれ、

あと、ついでに俺のいつもの煙草と、お前の好きな煙草をこれで買ってきてくれ」

 

と3千円を渡された。

 

「それじゃ行きますか!」

 

と僕がお母様に言い、車にお母様を乗せて

100均へ

 

途中コンビニに寄り、親方の煙草と、自分の煙草を。

レジで、ふと思った。

これから行く100均の隣には

最近連絡を取っていなかった、別れた妻の職場がある。

ずいぶん連絡を取っていなかったから、

(連絡とらなかったのにはきちんと理由があるのです、それも、

今まで、書いたblogのどこかに埋もれてる)

もうその職場にいるかはわからなかったけど、

 

僕はレジで

メビウスの、6ミリのボックスの太いのを2つ

細いのを一つ、ケントの5ミリメンソール1つ」

そう注文した。

 

そうとっさに。

 

妻がいる事さえわからないのに

妻が紙煙草で好んでいる

ケントの5ミリメンソールを。

 

勿論僕の分は、遠慮した。

 

100均につくと、お母様のお買いもの中、

僕は、妻の職場へ向かった、

周りを見渡して、いなかったので

一応、OOOOさんいらっしゃいますか?

とレジの方に、聞いてみたら、

 

「いますよ。呼びますね」

 

「OOOOさんレジの方へお願いします」

と店内放送。

 

見慣れた顔。一生忘れようもない愛くるしい顔が近づいてきた。

 

少しやせたように見えた。

メイクは少し変えたのかな?

もともとすっぴんだった妻、

こういうお仕事のためにメイク少し勉強したっぽい。

「可愛い」

 

「あ!パパ!」

 

いつもの、聞き覚えのある声、

久しぶりに聞いたからなのかわからないが

生きていてくれた、

そういう思いからからなのか

僕の目には少し涙が。

 

何も言わず、煙草を渡し

 

僕は震えた声で

 

「Tシャツ今度もってくるから。

  彼氏、出来たのか?続いてるのか?」

 

少し笑みを浮かべ、顔を斜めにかしげて

どちらともとれるような、しぐさを取った。

僕は、顔を見れたことで安心したのか

手を振り

すぐその場を後にしようとする。

 

妻が一言

「パパ、また太ったね」

 

親方の家に帰り、

親方に煙草を渡し

正直に

妻に煙草を渡したことを言った。

 

優しい顔で、親方は、うなずいた。

 

僕は、今、自分の仕事を決めるために

さんざん世話になった、この親方の元を離れようとしている、

勿論、それは恩返しがしたいという気持ちもあるし

親方の仕事も最近うまくいってなく、仕事がそこまでない

そんなところに僕がいつまでもいたら、

 

仕事がない日も、

「おう!飯食ってけ!」

 

「お前の煙草もな!」

それが口癖の

面倒見のいい親方の金が尽きる。

 

勿論、本職の方が見つかっても

土曜、日曜、祝日などは、お手伝いできる日は出るから、

と伝えてある。

 

本日も何が言いたいのかわからないものになってしまったが、

久しぶりに書きたくなって書いた物。

勢いで書いた物。

これが僕です。

 

それではまた書きたくなったら書くので、

暇~~~な時にでも見てくれればと思います。

 

失礼いたします。